TACの配点予想により、嫌々ながら自己採点。自分がどう答えたかはっきり覚えてないので自己採点に使った数字の通り書いたのかも不明。それがまた恐ろしい。。。
解答にボーダー点とか書いてあるけど、解説会で講師が言ってたのと違ったりするからまったく参考に出来ん。。。どっちも60オーバーで取れてる人は余裕余裕〜♪♪次どうしよっかなぁ〜、なんてやってるんだろうけど、これじゃ微妙すぎて...。
しかも、発表がすぐあってそれを見て次のことを考えるってのならいいんだけど、発表が12月だから結果が分からない状態で次のこと(次の科目へ進むのか、もう一度やり直しなのかを決める)を考えなきゃならないってのがまたつらい。せめて、このもどかしさだけは解消させてください、国税庁様。
また、Microsoft Wordの「アウトラインモード」と「スタイルと書式」の関係はHTMLとCSSの関係そのものであることにも気付きました。見出し<h1>〜<h6>と、段落(標準文字列)<p>を知っているのと知らないのとでは使い勝手がまったく違うでしょうし、文章の書き方も変わってくると思います。
私もHTMLをちゃんと勉強するようになって、この事実に気づきました。HTMLを勉強するまでは何のためにスタイルという機能があるのかまったく疑問でしたが、HTMLとCSSを知って「なるほど!」と思った記憶があります。
今では、私が長めの文章を書くときは、最初にeMemoPadでアウトラインを書き、そこに文章を書いていきます。そしてそれをテキストに書き出してWordにコピペし、その後予め作っておいたスタイルを当てはめていく、という形を取っています。
ちなみに、なぜWordのアウトラインモードを使わないかと言うと、単に重いからです。アウトラインを書くのにあの重さはi けません。文章を書くのに書式情報は要らないのでテキストベースで十分です。
ついでに言うと、サークル(名大生協学生委員会)で作った冊子もこんな感じでアウトラインを書いて、最後にレイアウトをするということをするようになりました。
文章を書く時にはこれが最適です。卒論もこんな風に書いています。Wordを使うのは引用注を付けるときだけ。
ですよ。学生委員会のみなさん。記事は文章が命です。
今日、ついに税理士試験が終わりました。私は簿記論と、財務諸表論だけだったので、今日でおしまいです。一年間めちゃめちゃ長かったように思います。
肝心の中身としては、
減損を認識すべきと判定された資産または___については...のところ、試験終了10分前に突然ふっと沸いてきました。ちょっとガッツポーズ。